正解!
イヌワシ

解説
トビよりかなり大きく見え、翼をひろげると2m程になる。成鳥では上面、下面とも黒褐色に見える。若い個体には風切の基部に白く大きな斑点があり、尾の基部も白く目立つ。
飛翔時は、長い翼を用いて帆翔や滑空をおこなうことが多い。斜面上を縫うように飛翔したり、風を利用して空中に停空しながら狩りをおこなう。また、イヌワシは翼が長細く見え、翼の後縁にはわずかに膨らみが見られる。
他種との識別点
同所に生息する猛禽類の中で、イヌワシと誤認する可能性が高いのはトビである。トビはイヌワシより小さいが、体色がイヌワシと同じように暗褐色に見える。トビには特徴的な凹尾であること、後頭部の黄褐色が見られないこと、下面の白斑の位置がイヌワシよりも外側に見えることなどで識別できる。